太陽の塔の内部公開2020年の一般予約ができますよ。
大阪万博は1970年に大阪府吹田市で開催されました。大阪万博と太陽の塔を見学された方も多いと思います。
太陽の塔は岡本太郎さんがデザインし、日本万国博覧会のシンボルとして作られました。 高さ70m、腕の長さ20mもあるんですね。結構大きいです。
早速、10時に予約してみますが。…。つながりません。。
初日、予約が殺到してサーバーがダウン。丸一日予約できず。
翌日、ダメもとでアクセスしたら太陽の塔の内部公開の予約できました。まだほとんど埋まっていませんでした。
なんとか3月20日に予約できました。
太陽の塔の内部公開の予約方法と公開日程・期間
太陽の塔内部公開2018の予約は、太陽の塔の公式サイトのみでできます。
太陽の塔内部公開の日程は2018年3月19日から常時公開になります。
太陽の塔の入館は予約制のみになります。
太陽の塔の内部公開一般予約開始日時: 平成30年1月19日(金曜日)10時から
予約可能期間:平成30年1月19日(金曜日)はからの予約は平成30年3月19日(月曜日)から平成30年5月18日(金曜日)までの入館分の予約が可能です。
平成30年5月19日(土曜日)の入館分は、平成30年1月20日(土曜日)から予約可能とし、以降1日ごとに受け付けます。予約可能人数:最大6名までの予約が1回の予約でできます。
太陽の塔の内部公開料金:
高校生以上:700円
小中学生:300円
小学生未満:無料
(※ご入館当日、自然文化園各ゲート有人窓口または太陽の塔受付窓口でのお支払いとなります。※別途、万博記念公園自然文化園入園料大人 250円 小中学生 70円が必要です。)
一度に6名まで予約可能
高齢者、障害者、小さい子供向けにエレベーターもあるので利用したほうがよいですね。このエレベーターの予約制です。小さいので人数制限あり。
太陽の塔へのアクセス
太陽の塔の場所は、大阪府吹田市の千里万博公園内にあります。最寄駅は、大阪モノレール・万博公園駅です。
広大な万博跡地、今は太陽の塔だけがありますが、ここはお祭広場というイベントホール。当時は奇抜な大屋根から、太陽の塔が顔を出していたのを思い出します。
「太陽の塔」内部を公開=大阪府
太陽の塔内部公開の見学へ行ってきました
太陽の塔周辺の観光地
太陽の塔だけを見るのだけではもったいないですね。万博公園跡地にはいろんな観光施設があります。
歩いても10分位で行けるのでぜひ行ってみて下さい。
ららぽーとエキスポシティ
太陽の塔のすぐ近くにあります。総合娯楽施設というんでしょうか。ここでショッピング、映画なども楽しめます。。
エキスポシティ内には全約306店舗の「ららぽーとEXPOCITY」と8つの大型エンターテイメント施設が揃っています。大きな駐車場があり土日祝日は大勢のカップル、家族連れで賑わいます。
通路なども広くとってあり、ベビーカーも気軽に利用してお買い物ができます。
時間が足りないくらい、1日中遊べるららぽーとエキスポシティです。
この大観覧車、底がスケルトンになってます。ほんと大きいです。夜のイルミネーションには思わず見とれてしまいます。わたしも運転中に見とれて「ヒヤリ」としました。。
高所恐怖症の方にはおすすめしませんが、見晴らしは最高です。。乗りましたが「怖かった…」です。。
生きているミュージアム・ニフレル
大阪海遊館が監修している水族館、動物園?です。実際動物に触れ合えます。チケット代が少し高い気もします…。大人なので1.900でした。
子供連れの家族に大人気の「ニフレル」です。 >>ニフレルの公式サイトはこちら
パナソニックスタジアム吹田
パナソニックスタジアム吹田、サッカーJリーグ、ガンバ大阪のホームスタジアムです。
このスタジアム、元の名称は「市立吹田サッカースタジアム」でしたが、この度「パナソニックスタジアム吹田」に改称されました。
費用の大部分が寄付金で建てられたスタジアム。知恵を出し合って建設されたのですが、ホント素晴らしいサッカースタジアムができました。
僕の微々たるお金も入っています。。観客席とピッチとの距離も近く、間近でサッカー観戦できます。
シーズンになれば沢山のサポーターが訪れます。ガンバ大阪応援してます。
また、観戦前にはららぽーと巡りもいいでしょう。
大阪万博・太陽の塔の思い出
1970年に大阪万博へ行き、内部まで見た記憶があります。歳がバレバレですね。
大阪に住んでいたので10回位は行ったと思う。
アメリカ館の「月の石」ソ連館、日本館などに入るのに何時間も並びました。
大阪万博終了後もエキスポランド遊園地のプールやジェットコースター(ダイダラザウルス?)などがありよく遊びに行きました。
今ではこの遊園地もいろいろあってなくなりましたが、今もよい散歩コースになっています。緑がとても多くいろんな生き物に出会えます。
太陽の塔は、芸術家、岡本太郎さんが制作。正直、最初は「何これ?変なものだな」と思っていましたが、 50年近く経っても古いと感じさせないデザインはさすがだと思う。
岡本太郎さんの偉大さがよくわかります。
内部公開をして欲しい要望はあったが建築基準法の耐震基準(消防法も含め)を満たしていなかったこ階段なのの老朽化などで安全性を考慮して伸ばしてきていました。
修復が終えたので今回公開することになりました。50年も経てば老朽化がさけられませんね。
この修復にふるさと納税があてられていると聞きました。こんな税金の使い方をとてもよいですね。当時は200体ほどの生物模型が展示されていた。40体ほどが動いていたと聞きます。今回の太陽の塔内部公開では見られるのでしょうか。そうだとすればとても楽しみです。
個人的には、外見もスゴイが、内部みたい、岡本太郎さんの想いが感じられると思う。ニュース映像で見ましたがとても50年近く前のものだと思えない。
太陽の塔の内部公開を待ち望んできた方も多いでしょう。予約制なので早めに予約すればゆっくりと見れるようです。「太陽の塔」伝えられるべき芸術ですね。
名言「人生は爆発だ!」の岡本太郎ワールドを楽しんで下さい!