３月30日、仕事も早めに終わり天気も良かったので大阪府吹田市の紫金山公園へ行ってきました。
紫金山公園は名神高速を挟んで広がる公園、その広さは8.4ヘクタールもあるもとても大きな公園です。この公園はアスレチック、小さい子供も遊べる遊具施設もたくさんあります。
入園料は無料です。
吹田市では万博公園などのメジャーな公園が有名ですが、この紫金山公園は駐車場完備、博物館などもあり個人的には穴場的な公園だと思っています。
遊びゾーン、学びゾーンなどのエリアに分けられています。今回は、春、花見のシーズンということで、吹田里のゾーンで花見してきました。
桜が満開でとてもキレイでした。ここはホント穴場的な桜の名所です。ぜひ行ってみて下さい。
紫金山公園駐車場
紫金山公園には、遊び場「北広場ゾーン」の隣にあります。44台駐車できます。その利用料金、なんと無料です。
最近はどこへ遊びにいっても駐車場代がかかるので無料というのは本当にありがたいですね。吹田市にはこのまま頑張って欲しいですね。
紫金山公園近くに住んでいる友人の話では、この駐車場、普段は比較的空いていますが、天気のいい土、日、公園内でイベントがある日には満車になって駐車場待ちの列もできます。
紫金山公園へのアクセス・電車、バス利用
阪急千里線吹田駅から
桃山台駅前行きバス「佐井寺北」下車徒歩8分
阪急山田行きバス「岸辺」下車徒歩10分
千里中央行き「佐井寺北」下車徒歩8分
山田樫切山行き「佐井寺北」下車徒歩8分
阪急千里線南千里駅からＪＲ吹田行きバス2、3系統「佐井寺北」下車徒歩8分
ＪＲ東海道本線岸辺駅下車徒歩20分
車であれば駐車場もあるので問題ないですが、電車を利用する場合徒歩約20分かかります。小さいお子さん連れの場合、バスが便利なのでおすすめします。
紫金山公園案内図
ホントとても広い公園です。自然が豊かで、1日中遊べる公園です。友人はこの公園が好きになり引っ越しました。。
遊び場（ゾーン）の紹介
紫金山公園にはいろんな遊び場があります。ゾーン分けしています。
・吹田の里ゾーン
・博物館ゾーン
・陶芸の里（工房）ゾーン・吹田の里ゾーン
・元気広場ゾーン
・北広場ゾーン
陶芸の里（工房）ゾーン・吹田の里ゾーンの桜
今回行ったのは・陶芸の里（工房）ゾーン・吹田の里ゾーン。
通勤で通る道沿いにある遊び場です。ここではキレイな桜が満開でした。人もあまりいなくてキレイな桜を独占してました。。
陶芸の里（工房）ゾーン・吹田の里ゾーンは公園の北口にあります。
紫金山公園北口隣には吉志部神社があります。この吉志部神社、市の重要文化財でしたが放火で消失してしまいました。。とても趣のある神社でした。残念ですね。
現在は建て直されています。
紫金山公園内にある吹田市立博物館もここから入れます。
入口には花見シーズンだというので、屋台も出ていました。まあ、言ってはなんなんですがこのお店、１年中あります。笑）
森の中にある神社です。。気温が少し低くなっています。。厳かですね。階段を上がります。
寄付金などで立て直された本殿。ほんとまだ新しいです。いくら掛かったんだろぅ。気になります。。
吉志部神社、神社自体はそれほど大きくありませんが、周辺の自然が素晴らしくとても合っています。本殿隣の桜も見事に満開でした。
神社専用の駐車場も本殿横にありますが、10台も停めれないようです。わたしが行った時は老夫婦が桜を背景に写真を撮っていました。頼まれてシャッターをきりました。
カフェ・ランチも楽しめる
おなかがすいたらちょっと休憩。。
紫金山公園北口周辺にはランチもできるおしゃれなカフェもあります。(右がノーバルカフェ、左がBakery Factory(ベーカリーファクトリー）
焼きたてが食べられるおいしいパン屋さん、Bakery Factory(ベーカリーファクトリー）
パンケーキがおいしい、ニノーバルカフェ
ニノーバルカフェのすぐ後ろが紫金山公園です。桜が満開ですね。
公園内を花見散歩
ちょっと休憩をして散歩再開。。自然がいっぱいですね。森の中なので肌寒いです。緑の匂いを満喫です。
公園内で昔、瓦を焼くための平窯が発掘されています。詳しい調査後計15個の平窯が発見されました。
紫金山公園の外から撮った写真です。。桜が咲き乱れている感じがしますね。。
まとめ
吹田市の紫金山公園は、家族で1日中遊べる公園です。
駐車場、入園料も無料。お財布に優しい公園です。（笑）
桜が満開時にもそれほど人で混雑しません。穴場的なお花見スポットです。。サクラ、やっぱりええなぁー。
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