大阪豊中市にオープンした小さな豚まんkesa kichi(ケサキチ)さんへ行ってきました。少し迷いましたが何とか到着。
「小さい豚まん屋」さんという店名に惹かれて行ったお店です。
今回はkesa kichi(ケサキチ)さんをご紹介します。
小さな豚まん kesa kichi(ケサキチ)さんのアクセス
店名:小さな豚まん kesa kichi(ケサキチ)
住所:豊中市曽根西町1-10-17
営業時間:11:00am~16:00pm(売り切れ終了)
電話番号:06-6842-7997
定休日:毎週日曜日
最寄り駅:阪急宝塚線曽根駅から徒歩5分
駐車場:なし(近くにコインパーキング有)路面店で交通量かなりあり店前は駐車禁止です。
小さな豚まんkesa kichi(ケサキチ)
小さな豚まん kesa kichi(ケサキチ)さんは、大阪豊中市曽根に11月にオープンしたお店です。
メニューは持ち帰りの一口サイズの豚まん(6個入り)480円(税込)のみ
イートインスペースはあります。今回は出来立ての豚まんをここで頂きました。
6席のイートインスペースがあります。まだ開店したばかりなので木目がキレイです。
飲み物などは提供されませんが購入した豚まんはここで頂けます。
開店のお祝いの胡蝶蘭がキレイに咲いてます。
小さな豚まん(6個入り)480円(税込)こんな感じで包装販売してます。
売り切れることが多いというので前日に2つ電話予約しました。
豚まんと一緒に親切な注意書きが入ってました。
来ました!。
蒸しあがったばかりの豚まん、湯気がでています。それにいい匂い。
一口サイズの豚まんと言えば、わたしの大好きな神戸南京町の「老祥記」の豚まんを思い出しますが、これはまた違った感じです。包み方が違いますね。味はどうでしょうか。
小さな豚まん(6個入り)480円(税込)です。
まだ熱々です。ホント男性なら一口、女性なら二口で食べれるような小さな豚まんです。
ちょうどお昼時に行ったのでこれはわたしのお昼ご飯。
お腹も空いていたこともあり6個ともあっという間に食べてしまいました。なので中の餡の写真は無しです。
kesa kichi(ケサキチ)さんのは、普通の豚まんとは違い皮も薄目なので中の餡のジューシーなお肉感が味わえます。
そのまま食べたのですがおいしいです。
丁度お昼時なのでお客さんが次々来店。オーナーの鈴(すず)さん、テキパキと接客しています。
合間にオーナーさんといろいろお話していると「良かったら中の写真もどうぞ!」と言って頂いたので厨房の中を撮影。
ありがとうございます。
皮に餡を包んで1次発酵させている豚まん、かなり小さめです。これを温かい場所で発酵させると大きくなります。酵母の力でしょうね。
これを強火で蒸しあげるとおいしい豚まんの出来上がりです。
豚まんがおいしく蒸しあがりました。いい匂いがしてます。
ガラス越しに豚まんの製造工程が見れます。
これは豚まんの皮でしょうか。大きなパイローラーで伸ばしています。それにしてもガラス越しに全部見えます。この方少し緊張してたようです。
薄く伸ばした皮、これを型で抜いて餡を包むんでしょうね。
厨房の奥で餡を包む作業しているのが見えました。
最後に
コンビニなどで販売されている豚まんもおいしいのですが、小さな豚まん kesa kichi(ケサキチ)さんの豚まんはまた違ったおいしさがあります。
近くへ行かれた方は是非食べてみて下さい。電話予約した方がいいですね。
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