先日、11月8日にオープンした大阪豊中市にある「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」へ行って来ました。
ここは前から行ってみたいと思っていた場所、気軽に釣りが楽しめる管理釣り場です。
今回は「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」をご紹介します。
服部緑地ウォーターランド フィッシングパークとは？
「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」は、大阪北摂、豊中市にある緑豊かな公園内にあります。
服部緑地は大阪で育ったわたしも、幼少の時期は毎年必ず訪れた大きな公園です。今も幼稚園や小学校の遠足でも良く利用されています。
「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」は夏季時に利用されるプールを利用している管理釣り場です。いわゆる釣り堀です。
営業時間と料金（冬季限定です）
【期間】2019年11月8日（金）～2020年4月末頃まで
【休業日】木曜日 及び 2019年12月29日（日）～ 2020年1月3日（金）
【時間】8：00～16：00（ご入場は14：00まで）
釣れる魚は？釣った魚はどうするの？
「レインボートラウト、アマゴ、イワナ、ブラウントラウト」などが放流されています。すべて食べられる魚ですね。
釣った魚は、1日券購入の場合は15匹まで持ち帰り可能、午後券は10匹まで可能、2時間券では5匹まで可能です。
それ以上でも持ち帰ることができますが、制限以上の魚を持ち帰りの場合は、10g 20円（税込）で購入できます。
持ち帰らない方はその場でリリースします。
入場券が少し高いかな？と思ったのですが、これだけの魚が持ち帰れるのなら妥当でしょうか。
釣れたならの話ですが…（笑）
最寄りの駐車場
服部緑地はとにかく広いです。下手に車を停めるとかなり歩くことになります。注意しましょう。
車で来る方は服部緑地公園第二駐車場が最寄りの駐車場です。ここに停めれば徒歩1分で入場できます。
バイクや自転車は無料で停めれます。
まず券売機でチケットを購入します。子供が釣りをして見守る親は見学券（500円）で入場できます。魚を触るのが苦手な人もいるのでこれはありがたいですね。
入ってすぐに受付があり、ここで竿やエサを受け取ります。持ち込みもOKです。ここのスタッフさん、親切でいろんな相談もできます。
子供用の救命ジャケットも無料でレンタルできます。網や椅子のレンタルも無料なのはありがたいですね。
「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」は本当に手ぶらで釣りが楽しめる施設です。
ルールもしっかり守られています。
服部緑地のプールは子供の頃、よく来た場所なんですがあまり記憶がありません。。
釣り場は冬季限定での使用です。施設の有効活用ですね。これを考えた人は凄い。
服部緑地ウォーターランド フィッシングパークは「エサ釣りエリア」「フライ・テンカラエリア」「ルアー専用エリア」に分かれています。ちょっと回ってみました。
エサ釣りエリア
このエリアが一番人も多くて、家族で釣りを楽しむ人が多かったです。まだ朝早いので人も少ないです。
子供連れの家族が多いです。皆さん無言で真剣そのもの。あちこちで「釣れた！」という歓声が上がっていました。
お孫さんを連れたおじいちゃんも久しぶりの釣りで悪戦苦闘？全く釣れないのかスタッフさんにアドバイスを求めていました。
朝から太陽の光を浴びて気持ちよさそうです。この日は天気が良くてラッキーでした。
ちょうど釣れた魚を見せてくれました。
フライ・テンカラエリア
このエリアは人が少ないです。皆さんあまり釣れてないようでした。
わたしはやったことがないので今度挑戦しようと思います。
お子様おすすめのエサ釣エリア
一番賑わっていたのがこのエリア、小さいエリアですが魚の密度は一番かもです。
幼児用の浅いプールを使用しています。
真ん中に魚が集まっているのが見えます。エサに食いつくのがハッキリと見えます。このエリアではよく釣れていました。
ルアー専用エリア
ルアーのエリアが一番広い釣り場です。人がいないのでストレスなしで釣りができますね。
ルアーなどの仕掛けの交換スペースもあります。
ンド フ服部緑地ウォーターラィッシングパークのアクセス
最後に
初めて行った「服部緑地ウォーターランド フィッシングパーク」なかなか良い管理釣り場でした。
たまには釣りなどして、ぼーっとするにはいいかもしれません。心地よい疲れはありましたが太陽を浴びてリフレッシュできました。
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