ちょうど満開時の吹田市万博記念公園の桜まつりりへ行ってきました。
3月29日(土)の天気は快晴、気温も20℃を超えるポカポカ陽気でした。土曜日だったので人がたくさんいるだろうなと思っていたら案の状いっぱいでした。
今回は大阪・万博記念公園桜まつりをご紹介します。
吹田市・万博記念公園の桜まつり概要
万博記念公園の桜まつりは2021年3月20日~4月11日の予定となっています。
時間は9:30~21:00(最終入場20:30)で、大人260円・小中学生80円の入園料がかかります。
園内の桜の付近でのシートやテントを設置してのお花見・飲食は禁止となってます。
他の広場ではテントやシートを設置してお弁当食べてましたよ。
日程 | 2021年3月20日(土・祝)〜2021年4月11日(日) ※期間中3月24日(水)のみ休園 |
時間 | 9:30〜17:00(入園は16:30まで) ※3月26日(金)〜3月28日(日)、4月2日(金)〜4月4日(日)は 9:30〜18:00(入園は17:30まで) |
場所 | 自然文化園の東大路を中心とした公園内各所 |
料金 | 無料 ※別途自然文化園・日本庭園共通入園料が必要 |
時間延長日の 駐車場営業に ついて | 日本庭園前駐車場・東駐車場は入場時間延長 9:00〜17:30(最終入場) ※最終入園時刻(17:30)にご注意ください。 |
大好きな太陽の塔
万博記念公園入ってすぐにある「太陽の塔」。個人的に大好きなんです。
50年経った今でも先進的、時代を感じさせない「太陽の塔」岡本太郎さんの偉大さを感じます。何度見ても飽きないです。
満開の桜、日本人であることの喜びを感じます。ホント綺麗ですね。
桜はとっても見事です。祭りと言えば屋台ですが、桜まつりでもラーメン、肉フェスなどのB級グルメのイベントも開催されていました。結構たくさんの人で賑わっていました。
大道芸・パフォーマーも参加
12:00から大道芸もあり、久しぶりに見ました。今回はいくつもの水晶玉を回すパフォーマーさん。話術も巧みで皆さん楽しんでいましたね。
汗ばむ陽気、ホントいい天気です。半袖でもいいくらいです。広場では多数のテントが見られました。
桜を見ながら見るソフトクリームもとっても美味しいですね。思わず買ってしまいました。
バーベキュースペースも大繁盛
万博記念公園内には手ぶらで来ても楽しめるバーベキュースペースもあります。今日は満席で待ち時間もあったみたいです。
個別に楽しめるテント付きのバーベキュースペースもできてました。
大陶器市開催
スゴイ人だかりでびっくり。陶器市が開催されていました。ここだけは完全な「蜜」です。
わたしは中には入らず外から眺めてました。
全国の有名な窯元からの陶器がずらりと並んでいました。かなり安く買えるお店もありました。
それにしても人が多い。
陶器にはあまり興味がないですが、この狸は気に入りました。
でも高い!1個10000円以上してます。
なので買わずに写真だけ撮る人が多かったですね。
花の丘のポピー
公園内の「花の丘」には名前の通り四季折々の花がいっぱい咲いています。
今は「ポピー」と「チューリップ」などがもキレイに咲いてます。
もう少しすればここもお花で満開になりますね。
万博ビースト
世界最大級のアスレチックタワー「万博ビースト」も大人気です。順番待ちもできてました。
「万博ビースト」周辺には自然がいっぱいあります。夏には水遊びもできますね。
最後に
万博記念公園の桜まつりは駐車場や入口周辺は混雑しますが、公園自体はとても広いので入ってしまえば歩けなくなったりするなどの蜜になることはないですね。
お弁当持参で行くのもいいですし、屋台なども出ているのでお祭り気分が十分味わえます。
近くにエキスポシティや大観覧車もあるので帰りに寄るのもいいですよね。
万博記念公園アクセス詳細
■住所:大阪府吹田市千里万博公園
■アクセス:大阪モノレール「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車約5分
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