シュトーレンの美味しい食べ方!日持ちする理由と保存方法と期間は?

シュトレンはドイツの伝統的なクリスマス前に食べるお菓子です。

日本では「シュトーレン」と呼ばれることが多いですが、ドイツ語の発音規則では「Stollen」で「シュトレン」が正解です。

最近ではクリスマスシーズンに、ケーキ屋、パン屋さんなどで販売されることも多くなり、日本でも認知度も高くなっているお菓子です。

今回はわたしも大好きな「シュトレン」の美味しい食べ方、保存方法などをご紹介します。

最後にわたしの作っている「シュトレン」も紹介しています。

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シュトレンの美味しい食べ方

シュトレンはできあがってすぐもおいしいですが、少し寝かせて熟成させたほうが芳醇な香りが増し、よりおいしくなります。

シュトレンの美味しい食べ方は、まず真ん中から1㎝位の厚さで薄くスライスして食べます。

ドライフルーツ、バター、砂糖をたくさん使用しているので一度にたくさんは食べれません。
一切れでも充分満足できます。

ドイツなどではクリスマスの4週間前から毎日、少しずつ食べていくのが一般的な食べ方です。

シュトレンは、常温で食べるのと少し冷やして食べるのでは味が違います。常温では甘さを強く感じ、パンのようなふんわりとした食感。少し冷やして食べると甘さが少し抑えられ、ドライフルーツの芳醇さを強く感じます。少わたしは少し冷やして食べるシュトレンが好みです。

また薄くスライスしたシュトレンの同じ味に少し飽きてきたら、はちみつ、ジャム、チーズ、軽くホイップした生クリーム、バターなどを少しのせて食べると味の変化が楽しめます。

シュトレンは糖分の多い甘いお菓子なのでコーヒー、紅茶などの飲み物にもよく合います。

またシュトレンが一番おいしく感じられるのは、家族、友人たちと一緒にお茶しながら楽しんで食べるのが一番おいしいのではないでしょうか。

シュトレンはどれくらい日持ちする?とその理由

シュトレンはドイツなどで、冷蔵庫のない時代から作られているお菓子なので常温でもかなり日持ちします。その日持ちする理由を簡単に言いますと、

1.そのままでも日持ちするドライフルーツ(小麦粉100%に対してドライフルーツ70%以上、ナッツ10%以上)をたくさん使用していて、さらに殺菌作用のあるアルコール、例えばブランデーなどの洋酒に付け込んでいるのでさらに雑菌が繁殖しにくくなります。

2.雑菌の繁殖を抑えるシナモン、ナツメグなどのスパイスを使用しているので味の変化とともに日持ちもします。

3.シュトレン生地は仕込の際には、バター(小麦粉100%に対してバター最低30%)砂糖をたくさん使います。お菓子作りに使用する砂糖は保存食に使用されます。皆さんが良く食べているパウンドケーキなどもかなり日持ちするのと同じです。

さらに焼き上がりに澄まし熱いバターを塗ったり浸したりして、外側をコーティングします。後、そのままだとバターが酸化してしまうので、さらに砂糖でまたコーティングします。

保存の効く材料と製法で作るシュトレンは、1カ月~2カ月は日持ちするの。

ドイツなどの伝統的なレシピでは、1カ月~2カ月は日持ちしますが、日本で販売されているシュトレンは、現代風にアレンジされた甘さやお酒を抑えた日本人に合った味、売値を考えて発光時間などを短縮したりして手間を省いて作られている場合が多いので、1週間くらいしか日持ちしません。

食べ始めたら、気をつけていても包丁などから雑菌がつきます。1週間以内で食べきることをおすすめします。

またシュトレンの購入の際には賞味期限などの表示ラベルをよく確認しておきましょう。

シュトレンの保存方法

シュトーレンはリッチな配合なので、一度に食べきることはまずできません。クリスマスまでに毎日少しづつ食べていくのが本来の食べ方です。

真ん中から薄くスライスした後は、両端の切り口をきっちりと合わせて(これ重要です)ラップにしっかりと包んで20℃位までの冷暗所で保存します

とにかくしっかりと密封しておくことが重要です。

食べる期間が長くなるなら冷蔵庫で保存しましょう。薄くスライスしやすくなりますし、少し常温に戻して食べれば問題ありません。

長期なられ冷蔵保存です。冷凍保存は、解凍時に水分が出て、コーティングした砂糖が溶けてしまいベトベトして味も変わるのでやめましょう。

ドイツで作られる主なバリエーション

マンデルシュトレン(Mandelstollen):アーモンドパウダーなどを練りこんだもの
マルジパン / ペルシパンシュトレン(Marzipanstollen / Persipanstollen):マジパン、もしくはペルシパンを練りこんだもの
モーンシュトレン(Mohnstollen):ケシの実を練りこんだもの
ヌッスシュトレン(Nussstollen):各種ナッツを練りこんだもの
ブターシュトレン(Butterstollen):外側にバター、中にレーズン・アーモンド・ドライフルーツを練りこんだもの
クワルクシュトレン(Quarkstollen):クワルクチーズ、フレッシュチーズなどのチーズ製品を練りこんだもの
<出典:Wikipedia「シュトレン」より引用>

わたしもシュトレン作ってます。

写真はわたしが実際作っているシュトーレンです。贅沢にドライフルーツ、ナッツなどを使い焼き上げています。

焼き上げると90℃に熱した澄ましバターに4分程つけてバターでコーティングします。その後、グラニュー糖をまぶして1日冷蔵庫で保管、翌日グラニュー糖+粉糖でコーティングします。

後はラップでしっかりと包み冷暗所に保存します。

このシュトレンはクリスマス時期だけしか作りませんが、毎年いろんな工夫を加えて作っています。進化し続けるシュトレンです。笑

まとめ

シュトレンの美味しい食べ方、保存方法などをご紹介しました。

シュトレンの正しい保存方法や食べ方で12月のクリスマスシーズンを楽しんで下さい。

薄くスライスして食べるのがポイントです。

クリスマス
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MASARU-blog(まさるぶろぐ)これとっても気になる!

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